スーパーに行ったら、早くもスイカや、とうもろこし、枝豆、などがたくさん並んでいて食べてみましたけど、夏に食べるのと少しも変わらないと感じました。
昭和生まれなのでスイカなどは8月になってから旬を迎える食材のような気がしていましたが、今までの常識にとらわれず、気温が上がる前に農家さんが工夫をしているのだろうなと感じました。
今年も猛暑だろうと覚悟はしていますが、このような状態がいつまでも続くと海水温の上昇による漁業への影響や野菜の価格高騰も心配されます。ただでさえ物価高騰の中、主食の米も高く、今年の夏は何を食べたら良いのかと考えています。
一方で、猛暑になる年は夏を快適に過ごすためのグッズやサービスの売り上げが増えるといわれ、エアコンや扇風機などの冷房機器、ビール、清涼飲料水、アミューズメント施設やプール、日焼け止めなどはたくさん売れるのかもしれません。
梅雨が弱まるほど真夏日が増え、野菜や魚の生育・漁獲にも影響が出やすくなりそうなので、スーパーで見かける価格や品揃えの変化にちょっとアンテナを張りながら暑い夏を乗り切ろうと思います。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
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