「AI(人工知能)やロボット技術が人口減少に伴う労働力不足を解決する。」という人が結構な割合でいます。

技術革新が進み、活用できる時が早く来ると良いとは思いますが、「AIやロボット」で人口問題が本当に解決するのでしょうか?

 AIやロボットは食べないし、買わない、いくら仕事をしても消費するものは燃料と部品くらいで、人間がしてきた労働をAIやロボットが代替していくと、国の財政や消費経済がどういう影響を受けていくのか?

 多くの仕事が、AIやロボットに代替された時、その分、人間のために新たな仕事を生まなければならないのかも。

何十年か後には人間がロボットに敵意を向き出すなんてことになるのでしょうか?

「ロボットを追い出せ!」「仕事を奪ったロボットを破壊しろ!」なんてことにならないように願いたいものです。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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