9月27日から新型コロナウィルス感染症の県内における発生状況の発表が、全数届出の見直しに伴い変更されました。

発生届けの登録件数が8割減り、医療機関や保健所の負担軽減になるそうです。

 ウィズコロナに向けた新たな段階への移行が示されたということなのでしょうか?現在ほとんどの感染者は軽度から中等度の症状で、入院せずに回復する人が多いようですし、症状も発熱、咳、倦怠感などで、時折頭痛や喉の痛みで食べられない、声が出ないなどの症状がみられるようですが、高齢者や持病のある方はまだまだ注意が必要なようです。

 海外からの入国者数の制限が10月11日から撤廃され、個人旅行の解禁、訪日ビザの免除(短期滞在)も決定しました。

2019年には訪日外国人の数が年間で3,188万人で過去最高でしたが、2021年は逆に24万5,900人と過去最低をマーク。

富岡市では統計は取っていないでしょうが、影響はあったと思います。

再開されたからといって急に富岡市に多くの外国人が訪れるという事はないように思いますが、受入れの準備は必要でしょう。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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