利用している方もいらっしゃるかと思いますが、地域経済分析システムRESAS(リーサス)は、地域経済に関する様々なデータ(産業構造、人の流れ、人口動態)を集約し、

地図やグラフでわかりやすく見える化=可視」したシステムです。


地方創生やデジタル田園都市国家構想の様々な取組みを情報面から支援するために政府が提供しており、供用開始から7年が経過し、地域活性化政策の立案のために有

効なツールとなっているそうです。


操作は簡単でインターネットから誰でもログイン不要で利用可能です。


効果的な政策の立案や経営判断、学術研究等に広く利用されていて、興味や関心のある分野について調べることができるそうです。


またRESASは地域経済に関するデータを集約し分析するシステムなので、種別や産業ごとに自分の知りたい情報に着目して検索できます。


たまに利用してみますが、地図やグラフとして情報を閲覧することができるのですが、なかなか自分では難しいところがあるので、誰かこのブログを読んで詳しい人が

いたら活用してみて下さい。私も勉強します。


人流、人口マップ、地域経済循環マップ、観光マップ、地方財政マップ、まちづくりマップなど合計83のメニューが利用できると思いますので。


上州富岡駅なども代表観測地点として出ています。


富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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