感染予防のできる事は全て行っていても感染が広がっている現状もあるようですし、それでも感染してしまって治るまでの間、休業できるような仕事の人は良いですが、例えば医療、介護、消防、警察等の仕事は現場でも感染者が出ている中で、人が足らなくなっても業務を継続していかなければならないため本当に大変だと思います。
今、新型コロナウイルス感染の第7波と呼ばれていますが、いまだにPCR検査、抗原検査の実施、感染者の追跡、報告等々これだけのことをやっていれば医療崩壊になるのもわかるような気がします。連日全国の感染者数をテレビなどで何度も見ていますが、それを知ったとしても、、、。
海外では感染者を追いかけることもあぶり出すこともなくなってきているようですが、現在の新型コロナウイルス感染症の致死率が0.02%と言われているのに、他の国と比べても手厚い医療を提供しているはずの日本がこんな形で医療崩壊を起こしているのはなんでなんでしょう?
2年半の間、新型コロナウイルスのことを学び耐えてきているのだから、そろそろ政府の次の一手を期待したいところです。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
富岡市議会議員 髙田 仁志のブログです。 宜しくお願いいたします。
0コメント