コロナ第7波の真っただ中、夏休みをどう過ごせばいいのか?7月の3連休頃から感染者が急増し、現在も過去最高を更新し続けていますが、感染拡大の背景にあるのがオミクロン株の「BA5」という、これまでのウィルスと違う種類のもののようです。
ワクチンを打った人の免疫や、過去にコロナに感染した人が持つ免疫が通じにくく、そこをかいくぐって感染してしまう特徴があるそうで「免疫逃避」と言われてますが、重症度に関しては今のところ今までのものと大きな変わりは無いだろうと考えられているようです。
私もワクチンを3回接種していますが、最後の接種から時間が経つほど感染予防効果は下がっていくらしく、3回目を接種して3〜4ヶ月経っている人に関しては、感染を防ぐ効果が下がってくる状況と考えられます。ですので、これまで以上に感染対策を徹底し、ずっと言われてきたことでがありますが、「基本的な感染対策」、手洗い、うがい、屋内にいるときはマスクをつける、なるべく3密の空間を作らないなどしっかり続けていきたいと思います。
政府は現時点では、新たな行動制限は必要ないと言ってますが、夏休みを迎えた保護者の方々からは「夏休みで感染が広がるのが心配」「また夏休みなのに旅行に行けないの?」「経済を止めないなら旅行に行ってもいいの?」などの声が聞こえ、夏休みをどう過ごせば良いのか本当に考えさせられます。
経団連等では「ウィズコロナで経済を回していくしかない(社会活動維持)」と言っていますが、、、。
先日の議員全員協議会で、7月12日の豪雨被害状況の報告がありました。
21日現在、「人的被害0件、浸水被害4件、土砂崩れ土砂流出など29件」だそうです。
被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げます。また相談窓口は市役所福祉課等だそうですので、困ったことがあったら相談していただきたいと思います。
これからの季節、このような豪雨がまたいつ起きるとも限りません。十分ご注意ください。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
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