ここ数日、関東地方では40度近い気温が続き、梅雨が短く一気に真夏になってしまった気がします。

 電力も逼迫していて東京電力では電力逼迫注意報を出し節電を呼びかけていますが、北海道や東北でも注意報が出る恐れがあるとも言われていますし、水不足も懸念され始めているようです。

 まだ夏が始まったばかりでこれだけ暑い日が続いているのに、どこまで節電ができるのか少し心配になりますが、実際に電気が止まってしまえば経済も止まってしまいますし、高齢者を中心に多くの方々の健康にも影響を与えると思われます。

 また電気料金が今の3倍5倍となったときには経済的に行き詰まってしまう事態も予想されているようで、古くて止めていた火力発電所や原発の再稼働を求める声も上がってきているようです。

 原発で事故が起きた場合には尊い命が犠牲になってしまいますし使用済み核燃料の廃棄問題も解決できていません。

 太陽光発電や風力発電で電力が賄えるのなら良いのですが、、、。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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