今日お世話になっている先輩から聞いたことですが、「他人よりも優位に立ちたい人がよくいるが、そういう、人を馬鹿にする人の発言は聞かなくていい。」と言っていました。

 人を見下して馬鹿にするような発言をする人がいますが、高圧的に言われると、自分が間違っているのかな、自分はそういう風に思われているんだなぁみたいに思ってしまいます。

 でも、決してみんなからそう思われているわけではないので、あくまでわざわざ人を馬鹿にしたような言い方をする人が、そう思っていると言うだけの事ですから、一般化する必要はない。

 「みんなからそう思われているんだ、と勝手に解釈し自分が悪いんだと卑下することなんかねーんだ」と言われました。

 何を急に言い出したのかなと思いましたが、また何か嫌な事でもあったのかなと思いましたが、30分〜40分ほど話をしたら気が済んだようで先輩は帰っていきました。

 大抵の人は、わざわざ他人を馬鹿にしたい人なんていないと思いますが、たまによく言われる「マウンティング」みたいなのをしてくる人はいるよーな、、、。

 でもそんなのは、自分の方が頭が良い、自分の方が優れていると一方的に上下関係を決めつけて、自分の方が立場が上だとそれとなくアピールしているだけのように思えます。もしかすると人を馬鹿にしたような発言をしないと、自分が落ち着かなかったり、もしくは他人を馬鹿にすることが目的化しているのかもしれません。当の本人には自覚は無いでしょうが、また意識もしてないのかもしれませんが、自分が抱える不平不満を人のせいにしたいと言う心理が働いちゃってるのかなと思う時もあります。

 私はもしそういうことを言われたときには、真に受けてくよくよすることなく自分の周りの信頼できる人に意見を求めたりした方が良いと思っています。自分が改善した方が良い点があるかどうか、あるとしたら、どのように改善すべきか、など、年中聞き回ってますので!

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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