Eラーニング研究所は、20代50代の子供を持つ保護者250名を対象に
「2021年子供の金融教育に関する調査」の結果を12月16日に発表しました。
調査対象者に、新型コロナウィルス感染症の流行後に、金融教育への関心度は上がったかを尋ねたところ、上がったと言う回答が7割越えだったのに対し、下がったと言う回答がなかったそうです。
どのような金融教育を行いたいと思うのかを尋ねた質問では「物の価値」が最も多く「投資」「キャッシュレス決済」がそれに続いたそうで、自身の子供がお金の価値をきちんと理解できていると思うかを尋ねたところ「はい」は2割にとどまったそうです。
また、どこで金融教育を学んで欲しいかを尋ねたところ「学校」が8割超を占め、子供のうちからキャッシュレス決済に慣れさせたいと思うかを尋ねた質問では「はい」が8割だそうです。
そんな中で、自身も金融教育の学び直しをしたいと思うか尋ねたところ「はい」と言う回答が9割超に達したそうです。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
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