市民の方から「70歳を超えているので、臓器提供ができないのに、保険証の裏に貼る意思表示欄保護シールが保険証の中に同封されており、無駄では無いのか?」とのご指摘を受けました。

確かに臓器提適応基準では「心臓でおおよそ50歳以下」「肺70歳以下」「腎臓が70歳以下」「膵臓60歳以下」「小腸60歳以下」が望ましいとされていますが、「日本臓器移植ネットワーク」では「この年齢を超えた方でも医学的に提供が可能な場合もありますので」健康保険証や運転免許証等の意思表示欄に記入した意思は、いつ活かされるか分かりませんので、年齢に関係なく現在の意思を記入してくださいとのことです。


自民党総裁選挙管理委員長の野田毅衆議院議員の話によると、今回の「総裁選挙」のポイントは大きく2つあるそうです。

まず第1に今回の総裁選挙は、「総裁の任期満了に伴い実施されるもの」で、国会議員だけではなく、党員、党友も投票を行います。

党員票の総数は、国会議員票総数と同数で(384票)

今回は、党員投票の選挙権をより広く設定したので有権者は約1,10万人になるそうです。

2つ目のポイントは、コロナ禍における感染予防、人流抑制の観点から、これまで実施した各地での街頭演説を自粛し、候補者の考えや思いを聞いていただく場を、街中からインターネットに移し、皆さんが気になっている事をオンラインで「直接総裁候補者に質問する」「政策討論会」を4回にわたって開催する予定だそうです。

日本国民であればどなたでも参加申し込みができるそうです。興味がある方がいらっしゃれば、9月17日(金)より「自民党総裁選特設サイト」から応募ができるそうです。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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