菅総理の実績と言えば「不妊治療の保険適用」「携帯料金の値下げ」「2020年の税収が過去最高額」「デジタル庁設立」他にも国際社会と足並みをそろえる形で打ち出した「脱炭素」
賛否はあると思いますが、1年弱でこれだけの成果を出していたんですね。
就任前から不安視されていた外交面では、ワクチン確保や五輪開催で、外国に強く言えない印象を残してしまい残念ですが、最終的には発信力の弱さだったのでしょうか?
17日に告示される自民党総裁選挙では、高市総理ならニューアベノミクス、河野総理ならば菅政権の政策を継承、岸田総理はコロナ対策を重視、らしいですが「第100代総理大臣」に誰が選ばれてもコロナ対策は重視していただきたいと思います。
9月10日現在、本市での新型コロナワクチン接種率ですが、65歳以上の高齢者で2回目接種が済んでいる方が14,702人(接種率91.9%)12歳以上の方の全体(43,600人)で接種率1回目(73.1%)2回目(53.8%)
1日も早い新型コロナウィルス感染症の収束が望まれます。
政策とは関係ありませんが、河野元外務大臣のエピソードで有名なのはカラオケの歌唱力で、山本一太群馬県知事はブログで「音符と歌が全く合わない」「並外れた声量」と紹介しています。
一見地味に見える岸田前政調会長は「酒豪」として知られており、過去に自民党青年局が台湾との交流を行った際、酒をあまり飲まない政治家ばかり揃ったため、酒に強い台湾政治家の歓迎を一手に引き受けた話が有名で、ビールも紹興酒もマオタイも次々に空にし、酒豪伝説として語り継がれているとか。
高市元総務大臣は阪神ファン、ヘビメタ好きと言うことで知られてますね。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
富岡市議会議員 髙田 仁志のブログです。 宜しくお願いいたします。
0コメント