ここ数日、台風の動きが気になっています。

今回の台風は、まるで「逆襲」のような動きになっていて

この時期は、各地で夏祭りや花火大会が開催される季節でが、台風や大雨の影響で、楽しみにしていた花火大会が中止や延期になるというニュースも目にします。

準備をしてきた主催者の皆さんにとっても、楽しみにしていた方々にとっても、残念なことだと思います。

ただ、天候が悪化する中で開催することには、安全面でのリスクもあるので

「楽しみにしているから開催してほしい」という気持ちと、「何か起きる前に中止する」という判断。どちらも簡単ではないのだと思います。

富岡市でも、8月16日に富岡市花火大会が予定されています。

毎年、この花火大会を楽しみにしている方も多いと思います。

私自身も、夏になると「今年も花火の季節が来たな」と感じます。

子どもたちが楽しみにしている姿を見ると、こうした地域の行事が続いていくことは大切なことだと改めて感じます。

一方で、今回の台風のように、天候は人の都合に合わせてくれるわけではありません。

無事に開催できることを願いながらも、最後は安全を第一に考えなければならない。

それも、地域の行事を続けていくためには必要なことなのだと思います。

そして、今年は熊本地震から10年という節目でもあります。

2016年の熊本地震では、多くの方が被災し、普段の生活が一瞬にして変わりました。

10年という時間が経っても、災害の記憶や教訓を忘れないことの大切さは変わりません。

災害というのは、何か特別な日に起こるわけではありません。

家族で出掛けているときかもしれないし、仕事をしているときかもしれない。

もしかしたら、花火を楽しみにしている、そんな日に起こるかもしれません。

だからこそ、普段の生活の中で少しだけ災害のことを考えておくことが大切なのだと思います。

避難する場所を確認しておく。

家族との連絡方法を決めておく。

非常時に持ち出すものを確認しておく。

どれも特別なことではありません。

今回の台風のニュースを見ながら、そんなことを改めて考えました。

8月16日、富岡の夜空に、無事に花火が上がることを願っています。

もし予定どおり開催されれば、いつもの夏と同じように、夜空を見上げることができます。我が家からはあまりよく見えませんが、、、

近年の気候変動など「いつもの夏」が続いていくことは、決して当たり前ではないのかもしれません。

花火を見られること。

家族や友人と笑いながら過ごせること。

地域に人が集まり、まちに明かりが灯ること。

そんな何気ない時間を大切にしながら、同時に、災害への備えも忘れない。

今年の夏は、そんなことを考える夏になっています。

これからも来るかもしれない、台風が大きな被害を残すことなく過ぎていくこと。

そして、8月16日、富岡の夜空にきれいな花火が上がることを願います。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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