令和7年度の事業報告・決算報告、監査報告に続き、令和8年度の活動計画(案)や予算(案)、役員の互選などについて、丁寧な協議が行われました。
富岡学童クラブは、18年前に設立され、現在の体制になってからは7年目となります。現在は79名の子どもたちと、約10名の支援員の皆さんで運営されており、日々、子どもたちに寄り添いながら支えてくださっていることに、改めて感謝の気持ちを持ちました。
現在、富岡小学校は改修工事中で、学童クラブの施設自体は新しくなっていますが、すぐ隣にある富岡市講堂については、耐震診断の結果、震度5以上の地震で倒壊の恐れがあるとして使用中止となっています。
運営委員会の役員の方からは、「子どもたちが学校帰りにその近くを通るため、危険性が心配だ。十分な注意と対策をお願いしたい」という切実な意見が出されました。
富岡市講堂については、これまで市議会での全員協議会などの場で、子どもたちが興味本位で近づかないための工夫や、学校から学童クラブまでの安全な導線の確保について、当局にお願いをしてきました。もちろん改修工事による安全確保や、何らかの形での有効活用ができないのか、あるいは最終的には解体という判断になるのかなど、これまで何度も質問をしてきましたが、現時点では明確な方向性や回答が示されていない状況です。
今日は朝から、地域の皆さんからの市当局への要望や問い合わせも多く、改めて「子どもの安全」や「暮らしの安心」への関心の高さを感じる一日でもありました。
こうした課題は、施設や制度だけの問題ではなく、地域全体で子どもたちを見守れているかどうかが問われているのだと思います。行政の対応はもちろん大切ですが、地域の目、声、気づきがあってこそ、初めて安全は形になるのかなと思いました。
小さな違和感や不安を、そのままにしないこと。それをきちんと声に出し、議論し、改善につなげていくこと。その積み重ねが、子どもたちの日常を守り、ひいては地域の信頼につながっていくのだと感じました。
「もし自分の子どもだったら」という視点を忘れず、向き合っていきたいと思います。午後は富岡、製糸場西置繭倉庫で開催されたライオンズクラブの年次大会に出席する予定でしたが、間に合いませんでした。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
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