鹿児島県で記録的な大雨に見舞われました

 ニュース映像では道路が川のようになり、山からは土砂が流れ出していました。

 毎年のように豪雨被害が出ている地域ですが、被害の様子を見ると心配になります。

 このところ、日本列島は、各地で大気が不安定で急な雷雨や強風が発生し、夏の高校野球・甲子園の試合も一時中断になるなど、自然の力の前では人の予定も計画もあっという間に変わってしまいます。

 一方で、富岡市では雨が少なくて、米を作っている農家の人は困っていると言う話を今日聞きました。稲がぐんぐん育つ大事な時期なので、水不足は本当に切実です。

 天気予報を見ると、来週からはようやく雨マークがちらほら見えますが、今のところは本降りになるかどうかは分かりませんし、米を作っている人が安心できるほどの雨量になるかは不透明です。

 雨はほどよく降れば作物を育てて、生活を支えてくれますが、降りすぎれば、災害となり、水不足で大変なことに、、、

 私たちの生活にとってなくてはならない雨は、時に恵みとなり時に災害となることを、この夏改めて感じています。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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