6月8日午前中に、一般質問の準備も一区切りつき、午後2時からは令和5年度富岡市観光協会の総会に出席してきました。

　5つの議案が可決され、令和5年の事業計画等と富岡製糸場及び妙義山を中心に富岡市全般の観光資源を活用して観光振興を図ることによる交流人口の増加、経済の発展を目標に事業を進めていくことなどが報告されました。4年度に懸念されていた妙義ふれあいプラザ妙義温泉もみじの湯の運営等は、今年度は確実に黒字になると力強いお話がありました。新たな取り組みとしては、首都圏若年層をターゲットにコロナ禍で検討された「富岡レトロマンス」をコンセプトとしたブランディングによる、プロモーションを中心に取り組みを強化するそうです。

　夕方６時からは山本一太知事の甘楽富岡地区選対会議に出席し、山本県政の基本姿勢また、基本政策などについて話を聞いてきました。