政府による水際対策が緩和されましたが、外国人観光客は未だ人気観光地などでもその姿を見ることがほとんどないようです。

 テレビなどでは海外旅行などでハワイに行ってきた人たちがインタビューを受けている画像が何度も流される夏休みだったと思います。

 今週も円安が進みましたが、日本以上に物価が高いハワイでは円安の影響もあり、コーヒーが一杯1,400円以上、卵が1パック約1,360円、トイレットペーパーにおいては3,300円くらいするようです(1ドル143円のレートで)。

 その上、チップとサービス料がもともと高い食事代のほかに加わるのですから、現地ではたいした食事もできずにおしりもふけませんと言っていた人がいました。(笑)

 当然外国人観光客は日本に来ると物価が安く感じるので、衣料品や薬などを爆買いし国に送っている人もいるようですので、日本も外国人観光客からお返しでチップやサービス料をいただいても良いのでは?なんて言ってる人もいます。

 経済を立て直すための方策として、円安を逆手にとって渡航制限を解除し、インバウンド頼みなんて事しか政府には手立てがないんでしょうか?

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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