今懸念されているのが、病床稼働率と子供の感染ですが、子供が発熱し、その後家族の感染が判明すると言うケースが増えているそうです。
一方、国内でも5歳から11歳の子供を対象としたワクチン接種が早ければ3月ごろにも始まる見通しです。
副反応に関してもアメリカのデータですが、子供の副反応のほとんどが接種した部分の痛みや発熱などの、軽度から中等度程度だと言うことです。
その中で医師の治療が必要な副反応と言うのは約1%とのことで、「重症化しやすい基礎疾患がある子どもへの接種は有効」なようです。(日本の場合はまだ分かりませんが)
高齢者と一緒に住んでいる子供さんのいるご家庭は、さまざまな状況も考えながら判断していくことになりそうです。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
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