我が家でも子供たちがパソコンを使用しながら勉強しています。
高校生のほうは、導入目的の1つだった遠隔授業で、半数が教室で残りは自宅から画面越しに出席し、授業を受けていた時も何日かありました。
子供たちの学びの道具として新しい機材が少しずつ溶け込み、今後は「個別最適化」
された「主体的・対話的で深い学び」を体現し、子供の力を伸ばす運用面が課題となっていくようです。
また個人的には、パソコンやタブレットは数年で劣化していくので、自治体で買い換えて無償化を続けていくのか、家庭で購入した端末を持ち込む方式に切り替えるのか、その辺を今後は考えていかなくてはならないのではないかと思っています。
最終的には、学習の変化を保護者の皆さんに理解してもらうことも大切になってくるのではないかと思います。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
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