最近テレビCMを見ていて気になる商品がありました。

キャンプ好きな方なら既にご存知かと思いますがポータブル電源です。

ポータブル電源とは、モバイルバッテリーの大容量版と言う感じで、ほとんどのモバイルバッテリーは、USB出力しか使用できませんが、一般的なポータブル電源はAC出力、自宅の壁にあるACコンセントを備えていて、出力も高いため「電源のない場所」や「キャンプ先」でもパソコンや扇風機、小型のIH調理器や冷蔵庫にまで使用ができます。

安全で静かなため、多彩な場面で使え、例えば最大でスマホ100回は充電できる容量があるそうです。

日本は地震や台風などが多いので、災害に備えて蓄電として購入する人も増えているようです。



小耳に挟んだのですが、

このところ株式市場にはご祝儀相場は訪れず、日経平均はリーマンショック以来12年ぶりの8日続落度だったそうです。

一部では「岸田ショック」との声も上がっており、キャピタルゲイン増税に言及した総理の政策への警戒感がマーケットに広がったとの噂もあるそうです。

高市氏も総裁選でキャピタルゲイン増税に言及していましたが、「物価安定目標のインフレ率2%達成後に実施する」と条件を設けていました。

昨年12月末時点で、家計部門の金融資産は過去最高の1948兆となったそうで、

そのうち「株式等は」1割ほどの198兆。

日経平均は総理就任から、3000円近く下がっており、つまり岸田総理はマーケットから「新たな経済対策や成長戦略の具体案を出せ」と注文をつけられた格好なのだとか?

聞く力を強調してきた岸田総理だからこそ、マーケットの声にも耳を傾けるのか手腕を問われている局面なんだそうです。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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