私たちの暮らしや社会の状況は、少しずつ、でも確実に変わっています。
家族の形、働き方、地域との関わり方――。
それに合わせて、市の仕事や事業のあり方も、同じように見直していく必要があると思います。
富岡市では、毎年さまざまな事業が行われています。
その一つひとつについて、市では「このまま続けるのがよいか」「内容を見直すべきか」「役目を終えていないか」といった点を確認しながら、評価を行っています。
また、市民の方が委員として参加する会議で、外部の目から見たり感じたりした、意見をいただき、その結果も公表しています。
こうした仕組みがあることは、とても大切なことだと感じています。
一方で、これから先のことを考えると、少し心配になる点もあります。
人口は減り、高齢化は進み、物価やエネルギーの価格も上がっています。
市の財政や人手に、これまで以上に余裕がなくなっていくことは、避けられない現実です。
だからこそ、「新しいことを始める」だけでなく、
「今やっていることを、このまま続けるべきか」を考えることも、とても大切になってきます。
たとえば、
・今の暮らしに本当に合っているのか・どれくらい役に立っているのか・かかっているお金や人手に見合っているのか
こうした視点で、あらためて見直すことも重要だと思います。
場合によっては、事業を小さくしたり、形を変えたり、あるいは終わりにする判断が必要になることもあるかもしれません。
それは「冷たい判断」ではなく、将来の富岡市を守るための選択だと、私は考えています。
10年後、20年後も、安心して暮らし続けられる富岡市であるために。
今あるものを大切にしながら、本当に必要なところにしっかり力を注ぐ。
そのような姿勢で、市政運営がなされるよう、これからも一般質問などを通して皆さんからいただいた声を市当局に届けていきたいと思います。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
富岡市議会議員 髙田 仁志のブログです。 宜しくお願いいたします。
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