今年も来賓として式に出席させていただく予定ですが、この時期になると、身が引き締まる思いがします。
実は私自身、学生時代は決して出来の良い生徒だったとは言えません。
先生方に心配をかけたこともあり、今振り返れば、保護者として関わってくれていた大人たちの気持ちが、今頃になって、ようやく少し分かるようになりました。
毎朝送り出し、時には悩み、時には見守り続けてきた保護者の皆さんにとって、
この入学式や卒業式は、お子さん以上に胸にくる節目なのかもしれません。
少し緊張した表情で並ぶ新入生。
少し大人びた顔つきで、でもどこか落ち着かない様子の卒業生。
その姿の裏側には、家庭での何気ない会話や、心配しながら過ごした日々があるのだと思います。
自然に囲まれ、顔の見える関係が残る富岡というまちで、
こうして一人ひとりの成長を地域全体で見守れることは、決して当たり前ではありません。
主役はもちろん子どもたちです。
同時に、学校や地域、そして行政が、子育てや教育の環境をどう支えていくのかも、問われる場面だと感じています。
来年度からは、給食費の無償化もスタートする見込みです、保護者の負担軽減と、子どもたちの健やかな成長につながることを期待しています。
完璧でなくても遠回りしても、立ち止まることがあっても、、、
子どもたちがこの街で過ごした時間が、
保護者の皆さんにとっても「ここで育ててよかった」と思える記憶になってくれたらいいな思います。
今年も来賓席から静かに拍手を送りたいと思います。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
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