ゴミ集積所が近い人と、少し遠い人で

ゴミ集積所が家のすぐそばにある人と、

少し歩いて行く人。

同じ地域に住んでいても、

毎日の暮らしの中で感じることは、少しずつ違います。

若い頃は気にならなかった距離でも、

年を重ねると、

重たいゴミ袋を持って歩くのは、だんだん大変になります。

足元に気をつけながら歩いたり、

「今日はやめておこうかな」と思う日もあります。

雨の日や暑い日は、なおさらですね。

一方で、今のゴミ集積所の場所は、

昔からの話し合いや土地の事情、

自治会の皆さんの工夫や気配りの積み重ねによって、

少しずつ形づくられてきたものでもあります。

実際のところ、

ゴミの集積場所を変えるというのは、

思っている以上に簡単なことではありません。

新しい場所の確保や近隣の方々の理解、

これまで利用してきた方への配慮など、

さまざまなことを考えながら進める必要があります。

「近くて助かる人」

「遠くて大変な人」

どちらも、

この地域で長く暮らしてきた、

そしてこれからも一緒に暮らしていく大切な仲間です。

自治会の役員さんや、

地域を長く見てこられた方々は、

そうした一人ひとりの声に耳を傾けながら、

表に出ることは少なくても、

日々、静かに地域を支えてくださっています。

すぐに答えが出ないこともあります。

思うようにならないこともあります。

それでも、顔を合わせて話をし、

気持ちを伝え合い、

できるところから少しずつ工夫していく。

そんな何気ない積み重ねが、

富岡市の暮らしを、

今日も変わらず、やさしく支えているのだと思います。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

富岡市議会議員 髙田 仁志のブログです。 宜しくお願いいたします。