季節の変わり目になると、体調だけでなく、気持ちの面でも不安を感じやすくなる方が増えてきます。

富岡市でも、認知症のある方や、ひとり暮らしの高齢者が年々増えています。これは特別なことではなく、どの家庭にも起こり得る、とても身近な課題です。

地域を回っていると、「昨日のことが思い出せなくて不安になる」「誰とも話さない日が続くと、気持ちが沈む」「何かあった時、頼れる人がすぐに思い浮かばない」といった声を聞くことがあります。

認知症は、ゆっくり進むことも多く、本人が一番戸惑います。また、ひとり暮らしの高齢者は、自由さの裏で、体調の変化や異変に気づいてもらえない不安を抱えています。

だからこそ大切なのは、医療や介護だに頼るだけではなく、日常の中での小さな気づきや声かけなどなのかなと考えさせられました。

「最近、顔を見ないな」「郵便物がたまっているな」「いつもの時間に電気がつかないな」そんなささいな気づきが、大きな安心につながることがあります。

ひとりでも、ひとりにしない。支える側、支えられる側と分けるのではなく、お互いさまの気持ちで、そっと見守り合える富岡市でありたい。そんな思いを、これからも大切にしていきたいと思います。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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