夕方、少し暗くなり始めた道を歩いていたとき、 ふと街路灯に目がいきました。

そんな中で、

「この街路灯の電気代って、全部自治体が払っているところもあるのか?」

と声をかけられました。

普段はあまり意識することはありませんが、

夜になると当たり前のように灯っている街路灯。

電気代が上がる今、こうした疑問が出てくるのも自然なことだと思います。

少し調べてみると、

街路灯の電気代を「全部補助します」とはっきり決めている自治体は、

実はあまり多くありません。

また話を聞いていると、

街路灯が多く設置されている地域と、そうでない地域とでは、

この問題に対する受け止め方や考え方にも違いがあるように感じました。

明るさが身近にある場所では当たり前に思えることも、

街路灯が少ない地域では、切実な問題として感じられることがあります。

多くの自治体では、

電気代の一部を補助したり、灯数やワット数に応じて支援したりと、

地域ごとに工夫しながら支えています。

思っていたより、単純な話ではないようです。

街路灯は、防犯や安全のために欠かせないものです。

でも、何でも全て公費で、というわけにもいきません。

一方で、

自治会や商店街の負担が大きくなりすぎるのも気になるところです。(私の住む地域では一軒あたり月500円負担)です。

地域によって状況が違うからこそ、

それぞれの実情に目を向けながら、無理のない形を探していくことが大切なのかと思います。

街路灯のように、

普段はあまり意識しないけれど、なくなると困るものはたくさんあります。

こうした日常の中の小さな声を大事にしながら、

これからも一つひとつ考えていきたいと思います。

富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ

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