富岡市でも、車が生活に欠かせない地域が多く、ガソリン代や米などの価格上昇は、日々の暮らしに直結しています。「少しだから仕方ない」と我慢を重ねている、そんな声も身近なところで聞かれます。
国による物価高騰対策も進められていますが、実際の暮らしの中で、どこまで支援が届いているのか考えさせられる場面もあります。だからこそ、地域の実情を一番よく知っている私たち地方自治体が、暮らしに寄り添った支援を行うことが重要だと感じています。
こうした中で活用されているのが、「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」です。この交付金は、エネルギー価格や食料品価格などの高騰により影響を受けている生活者や事業者を支援するため、地方公共団体が地域の実情に応じて事業内容を決め、独自の判断と工夫により物価高騰対策を行うための国の交付金です。きめ細かな支援を行うことを目的としています。
富岡市では、この交付金を活用し、9つの支援事業を実施します。
主な内容として、子育て世帯への支援では、小学校給食費の完全無償化に加え、中学校給食費についても完全無償化を実施します。子育て世帯の経済的負担を軽減するための取り組みであり、この支援は今後も継続していく予定です。
また、家計への負担を軽減するため、令和8年4月から令和9年3月までの12か月間、水道料金の基本料を全額免除します。
さらに、米などの食料品価格の高騰に対応するため、期間中に対象店舗でQRコード決済を利用した場合、15%のポイント還元を行う「富岡市消費活性化事業(PayPayキャンペーン)」を実施し、家計の負担軽減と市内消費の活性化を図ります。
このほかにも、飼料価格の高騰により大きな影響を受けている畜産農家の負担を軽減するため、飼料費への補助など、多岐にわたる支援事業が決定しました。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
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