小中学校では新型コロナウィルス感染症等の感染予防の1つとして、手洗いうがいを奨励しておりますが、既存の蛇口を使用する場合手指を使って蛇口を開閉することとなり、児童生徒から児童生徒への、ウィルス等の感染が広がる恐れがあるとのことです。特に感染リスクの高いトイレ手洗い場の蛇口を、非接触型の自動センサー式蛇口に交換し、その他の手洗い場においては手指を使わずに甲や肘での開閉が可能なレバー式ハンドルの蛇口に交換を行ったらどうかと思いまして、、、。
3月議会での一般質問で「感染防止のために小中学校の蛇口を
センサー式もしくはレバー式に取り替えるつもりはございませんでしょうか?」
との質問をさせて頂きました。当局からの回答では「第五次市民生活支援策を活用して設置できるよう検討している。」とのお答えをいただきました。
このお金は国からの地方創生臨時交付金と言うものから捻出される予算です。
16歳未満の方々はワクチンがまだ接種出来ないと言うことなので、学校内での
感染予防に役立てばいいなと思います。またペダル式ゴミ箱や足踏み式の消毒機等も検討していただけることとなりました。
※写真はイメージとなります。
富岡市議会議員 髙田 仁志 ブログ
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